お互い一緒にいて、居心地は悪くない、
でも、結婚の話にはならない、いや
彼はむしろ、うまく避けているようにもみえる。
私は、この人に賭けていいのだろうか、
変に飲み会に参加してばれて破談になるのも怖いので、
新しい人を探す勇気もない、
みんなの前でプロポーズしてくれたのだから大丈夫だろう。
なんて長い目で、みようとする反面、焦りが爆発…
ついに、言ってしまった。
「本当に結婚する気がないなら、あんなこといわないでよ。男に二言ってあるのね」
なんて悔し紛れに、相手を侮辱。
相手は、またもや、音信不通。
今度は、周りの友達からもまったく何もきかされないので、不安に2週間過ごす。
そして、可愛く、メールする。
「○○くんとただ一緒にいれないだけで、寂しいです。結婚ばかりいってごめんなさい。」
彼は、また連絡をくれた。
でも、その2週間で女友達らしき人物を作っていた。
そして、逆に「もう結婚してといわない?」と約束させられた。
私も、ただ戻ってきてほしい一心で、「絶対いわない。ただ仲良くいれるだけでいい」
なんて本心とは全然違う内容をいう。
本音は、「え?付き合う前と話違うでしょ」だけど言えない。
そう、自分の正当性を主張することなく、「都合のいい女」のふりでいいのです。
辛くてすっごい苦しいけどね…
一緒にいたいと願う間は、
相手のずるさにのっかってあげるのも
自分が冷静に見定めるため相手を泳がせるという意味でも
結構、いい方法だと思います。
泳ぐ彼…
冷静になっていく自分…
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